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1.作業名の記入

面接で挙がった大切な作業(最大5つ)について

結果用紙(用紙1)に記入します.

2.作業療法士の評価

作業療法士がクライエントの作業遂行について

作業療法士用評価用紙(用紙2)に記入します.

​記録された線を中心から測定しOT scoreを算出します.

3.クライエントの評価

クライエントが自分自身の作業遂行について

クライエント用評価用紙(用紙3)に記入します.

記録された線を中心から測定しCL scoreを算出します.

4.評価結果の統合

視覚的にわかりやすくするために、2と3で得られた

作業療法士とクライエントの結果を結果用紙(用紙1)に転記します.

両者の引いた線の間隔を GAP score として算出します.

5.結果についての協議

GAPが生じていた場合,クライエントと作業療法士でGAPの生じている要因やその後の介入方針を検討します.

6.再評価

必要に応じて再評価をします.

​*詳細はマニュアル参照

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